子供 便秘 習慣化

子供の便秘の習慣化を防ぐには?

赤ちゃんの頃はまだ便意を我慢するということができません。

 

そのため、うんちがたまったら自動的に排泄をします。

 

しかし、成長するにしたがって排便を我慢することができるようになります。

 

これは肛門のしくみによります。

 

肛門は2つの筋肉からなっており、内側には内括約筋、外側には外括約筋があります。

 

このうち外括約筋は随意筋といって自分の意思でコントロールすることができる筋肉です。

 

ですから、便意を感じても外括約筋を締めることで便を出さないようにすることができます。

 

ところが赤ちゃんの頃は外括約筋が未発達のために排便を自分の意思で我慢することができず、便意を感じると同時に自動的にウンチを出すのです。

 

この外括約筋が発達してくるのが、大体1歳の頃です。

 

この頃に便意をうまくつかむ練習をしていないと、習慣的に便秘になる可能性が出てくるといわれています。

 

目安としては、排泄のトレーニングを始める3歳ぐらいまでに上手な排便の習慣をつけさせることが必要です。

 

そのコツですが、食事の後にトイレに座らせる習慣が役立ちます。

 

腸の動きは食後の30分から1時間後ぐらいに活発になります。

 

その時間に子供が便意を感じているかどうかにかかわらず、おまるや便器に座らせるということを繰り返して行なってみましょう。

 

出ないからといって長い時間座らせる必要はありません。

 

3分から5分で十分です。

 

だんだんと子供が排便のリズムを身につけられるように根気よく続けることで便秘知らずの子に育ってくれることと思います。

 

 

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