乳幼児 便秘 習慣

乳幼児の便秘解消の鉄則とは?

乳幼児の便秘をスッキリ解消し、もう繰り返さないよう助けるには、正しい解消の手順、流れ、考え方をマスターすることが大切です。

 

乳幼児の長期的な健康を考えた便秘解消の流れを以下のようなステップで整理しました。

 

STEP1 カチカチの時はすぐ摘出

 

ウンチがカチカチに硬くなって出ないときは、まずはお尻から出すための方法を試してみます。

 

そのためには比較的即効性のある方法を使わなくてはなりません。

 

一番即効性のあるのが綿棒浣腸、イチジク浣腸などお尻から刺激する方法です。

 

尚、市販の浣腸を始めて使うときはできる限り病院で医師の診察を受けてからにしましょう。

 

またマッサージをすることも効果があります。

 

 

STEP2 ウンチをやわらかくする

 

無事たまっていたウンチが出たらそこからが勝負です。

 

もう便秘を繰り返さないように、毎日の生活でうんちをやわらかくしてくれる食べ物を摂取します。

 

ウンチをやわらかくしてくれるは糖分です。

 

プルーン、みかんなどに含まれる果糖、ヨーグルトなどに含まれる乳糖、オリゴ糖食品などが最適です。

 

あまりに与えすぎると今度はウンチがやわらかくなりすぎますから、毎日ウンチのかたさを見ながら与える量を調整してみて下さい。

 

 

STEP3 ウンチの量を増やす

 

ウンチの量が少ないために便秘になっていることも考えられます。

 

便のもととなるミルクの量を増やしたり、離乳食であれば食物繊維を意識して、特に水溶性食物繊維の海藻類やこんにゃくを含めるとよいでしょう。

 

このようなものは胃や腸で消化吸収されずに便のカサを増やしてくれます。

 

 

STEP4 排便リズムをつくる

 

排便という行為は、人間の体のリズムにしたがって行なわれます。

 

人間の体のリズムは生活習慣に合わせて形作られますから、生活習慣をコロコロ変えることは排便リズムを含む体のリズムを狂わしてしまうのです。

 

ですから、食事の時間、トイレに座る時間、さらにはお昼寝の時間や遊ぶ時間など、ほぼ毎日決まった時間に行動できるようサポートすることで乳幼児は便秘が解消されるだけでなく、心も体も健やかに成長していくことができます。

 

 

便秘がちの乳幼児のためのおいしい習慣こちら

 

 

 

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