乳児 うんち

変化していく乳児のうんち

生まれたばかりの赤ちゃんのうんちはとてもゆるくて水っぽいものです。

 

このようにな水っぽいうんちは母乳やミルクに含まれている乳糖という成分の作用です。

 

小腸で吸収されない乳糖は大腸まで届いて腸の中の浸透圧を高める働きをします。

 

すると腸の壁から水分が分泌されますし、ふだんは水分を吸収するはずの大腸がその働きをしなくなりますから、うんちが水分をたくさん含んだまま水っぽくなるのです。

 

また生まれたばかりの乳児の腸内にはビフィズス菌という細菌が割合としてたくさん存在していますから、独特のやわらかいウンチが出ます。

 

しかし、母乳やミルクの量が減るとともに乳児の体内の乳糖も少なくなりますから、段々とかためのウンチになっていきます。

 

また離乳食の始まりにともなって食品を通して様々な細菌が体内に入り、ビフィズス菌の割合も急激に減少していきます。

 

離乳食の開始によって、うんちの様子が変わっていくのはこのためです。

 

離乳食になった途端に便秘になる乳児も多いですが、うんちがかためになってきたら、うんちの水分を調整するために、乳製品や果物やオリゴ糖など糖分を含むものを与えることが便秘予防のコツなのです。

 

特にオリゴ糖はビフィズス菌の大好物ですから、本来であればこの時期に急激に減少するビフィズス菌を活発にさせて、腸を元気に保つ助けになってくれます。

 

 

 

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