幼児 食中毒

幼児の食中毒

食中毒は大きく分けると3つに分けられます。

 

自然に生育するものや動物を食べて起きる食中毒、有害な化学物質を誤って食べて起きる食中毒、そして細菌性の食中毒です。

 

そして食中毒の8割以上は細菌性の食中毒だといわれています。

 

例えば、海でとれたり釣った魚や貝をその場で食べることで生じる腸炎ビブリオ食中毒があります。

 

この食中毒は近海に生息する細菌によるもので、海水の温度が上がるとともに増殖し始めます。

 

ですから、夏に海に行ったときは、とれたての魚や貝を食べる時に注意が必要です。

 

よく真水で洗って、火を通してから食べたほうがよいでしょう。

 

また調理器具についてもよく洗って清潔を心がけ、二次感染を防ぐことが大事です。

 

キャンプをする時などもよく注意しましょう。

 

幼児の場合は、ひどい下痢や嘔吐で脱水症状になる危険もあり、早めの受診が必要です。

 

尚、食中毒の時に市販の下痢止めを使うのは避けたほうがよいようです。

 

下痢を止めてしまうことで細菌は体の中にとどまり、体調を悪化させる場合があります。

 

小まめに水分補給をし、脱水症状に気をつけながらも下痢は出させて速やかに病院で受診するようにしましょう。

 

そして、食べたものや下痢の様子などできるだけ詳しく医師に伝えることが的確な対処につながります。

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