赤ちゃん 下痢

赤ちゃんの下痢

赤ちゃんは大人と比べると、ずっとお腹をこわしやすいものです。

 

指を握る赤ちゃん

赤ちゃんの消化器は大人と比べると短いうえに、消化するための酵素の量が少ないので、消化不良を起こしやすいのです。

 

胃腸の粘膜も大人よりずっと弱いので少しのダメージで敏感に反応してしまいます。

 

赤ちゃんが下痢をしても、他に目立った異常がなければしばらく様子を見ましょう。

 

ただ一日中下痢がとまらない、数日にわたり断続的に下痢を繰り返す、血便がみられる、発熱や嘔吐をともなっているなどの場合は医療機関を受診したほうがよいでしょう。

 

病院では、下痢の原因を特定するために糞便検査や場合によっては腹部X線などにより検査が行なわれます。

 

乳糖不耐性下痢など先天性の下痢も考えられるからです。

 

一方で病気ではなく体質的に下痢を繰り返してしまう赤ちゃんも少なくありません。

 

そのような赤ちゃんは下痢だけでなく、便秘にもなりやすく、それを改善するには規則正しい生活と心地よい生活環境をつくってあげることが必要です。

 

便の状態は腸内環境に左右されますが、腸は精神状態と大きなかかわりがありますので、赤ちゃんがリラックスできる環境で安心してすごせることが慢性的な下痢の改善にも役立ちます。

 

また腸内環境を整えるために、お腹のビフィズス菌(善玉菌)を元気してあげる習慣も大切です。

 

参考サイト: 下痢にはビフィズス菌(ダノンのヨーグルトサイト)

 

親も赤ちゃんの腸内環境を良くするための知識を学んで、食べ物や飲み物などを与える際に意識してあげると体質も少しずつ変化していくことでしょう。

 

 

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