乳児 うんち

乳児のうんちは実にバリエーション豊か

赤ちゃんのうんちはととり入れる栄養によっても、月齢によっても大きく変化します。

 

乳児のウンチの色や状態や回数にはかなり個人差がありますが、ある程度の目安を知っておいて健康状態をチェックしてみましょう。

 

母乳栄養のうんち

母乳栄養のうんちは水っぽくてやわらかいのが特徴です。薄い黄色ですっぱいようなにおいがします。母乳に含まれている乳糖の働きによるもので、大腸による水分吸収が抑えられているためです。緑色のうんちの時もありますが、これも健康な範囲です。時折混ざる白いツブツブは母乳を消化したカスですから心配する必要はありません。

 

ミルク栄養のうんち

ミルク栄養の乳児のうんちは母乳の場合と比べて水分が少ないのが特徴です。また便の色は緑色にになります。母乳に近い成分のミルクを飲んでいる時は母乳のときのうんちと大きな差はありません。下痢のときは黄色いうんちを出します。母乳栄養の場合と比較すると便秘になりやすい傾向があります。

 

混合栄養のうんち

混合栄養のうんちは色も状態も母乳とミルクの中間です。どちらの比重が大きいかによって、それぞれの特徴が出てきます。黄色と濃い緑が混ざったような色が多く、白いツブツブが混じるのは母乳やミルクを消化したカスです。

 

 

新生児の頃の便は水っぽくてやわらかいものですが、成長するとともに腸が発達して便がかたまりになっていき、排便の回数も減っていきます。

 

1歳になる頃には肛門の外括約筋も発達して便意を我慢するということもできるようになります。

 

 

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