赤ちゃん 綿棒浣腸

綿棒浣腸に頼りすぎると?

赤ちゃんが便秘になったら、赤ちゃんの肛門を綿棒で刺激してたまった便を出すのが、即効性があって簡単に行なえる方法です。

 

しかし、忘れてしまいがちなのは、赤ちゃんは何かの原因があって便秘になっているということです。

 

赤ちゃん

綿棒浣腸が成功すれば赤ちゃんもすぐに楽になれますが、そのまま今までと変わらない生活を続けていけば再び便秘になって苦しんでしまう可能性があります。

 

 

綿棒浣腸では、とりあえずたまったうんちを取り除くことができたとしても、便秘になった原因までは取り除くことができません。

 

 

私も失敗したのですが、綿棒で赤ちゃんのうんちが出たら、それだけで「よかったよかった」と安心してしまい、問題は解決したものと思ってしまうのです。

 

ところが、うちの子の場合はその後も繰り返し繰り返し便秘になり、その度に綿棒浣腸の用意をするという状態でした。

 

綿棒浣腸も何度かは確かに効果があったのですが、段々と子どもが嫌がる程度もひどくなり、やがてあまりに激しく抵抗するので綿棒を使うのはあきらめざるを得ませんでした。

 

結局なすすべなく、泣いてはトイレに行き、トイレに行っては泣きの繰り返しで親子ともに、ほとほと疲れ果ててしまいました。

 

この方法は即効性があるだけにウンチが出た途端に親も安心してしまいますが、そこに落とし穴があるようです。

 

「便秘を繰り返さないためには、どうしたらいいんだろう?」ということを考えなくなってしまうのです。

 

その結果、赤ちゃんが成長して大きくなっても便秘体質が改善せず、そのまま慢性化してしまうことがあります。

 

赤ちゃんの便秘で大事なのは、どうすれば綿棒で上手に便を出せるかということよりも、

 

なぜ便秘になったのか、そしてどうすれば便秘になりにくい体質になるのかを親がよく勉強して、赤ちゃんが二度と便秘で苦しまないようにしてあげることだと思います。

 

綿棒浣腸が成功してからがスタートです。

 

「もうこれ以上便秘で苦しめない!」と決意しましょう。

 

 

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