乳幼児の便秘はリンゴよりもみかん?

乳児や幼児の便秘では、果物や果汁を与えることで、うんちが軟らかくなって出やすくなります。

これは果物に含まれる「果糖」の浸透圧が高いために、腸の外部から腸管内に水分を呼び込むためです。その結果、うんちもやわらかくなりますし、腸が刺激されてうんちを送り出すための運動を活発にはじめるようになります。

おすすめは、みかんなど柑橘系の果実や果汁です。

一方、リンゴにもうんちをやわらかくする成分は含まれていますが、同時にうんちをかたくする成分も含まれています。

リンゴとオレンジですから、リンゴは乳幼児が下痢のときに与えたほうがよい果物ですが、便秘の時にはかえって便秘を悪化させてしまうこともあるようです。

ただし、便秘のときにリンゴは全くNGかというと、その子によって違いがあります。リンゴで便秘が改善したという例も少なくありません。リンゴに含まれるアップルペクチンには整腸作用がありますから、本来は便秘にも下痢にもいいのです。

それで、乳幼児の便秘でリンゴを試してみるときは、様子を見ながら与えてみるのがよいでしょう。

最初にみかんを与えてみて、あまり変化が見られないときに次にリンゴを与えてみるという方法も良いかもしれません。

また同じようにバナナについても、便秘が悪化したという場合と改善したという場合に大きく結果が分かれるようです。

逆に下痢の場合は、みかんなど柑橘系の果実や果汁は悪化につながるようです。

他に乳幼児の便秘に良いといわれるフルーツとしては、プルーンなどがあります。

興味深いことに、子どもによって便秘に効く果物や与え方が異なる場合も少なくありませんから、様子を見ながらいろいろと試してみるのが良いかもしれません。

そして、長期的に腸内環境から改善する便秘対策としては、やはりオリゴ糖を毎日与えることが最強です。乳幼児に最適なオリゴ糖はこちら

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